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幻惑の森

  • い-31 (小説|歴史・古典)
  • まどわしのもり
  • 綿津見青
  • 書籍|B5
  • 76ページ
  • 500円
  • 緑の眸をした魔術師アーダルベルトが主役の連作3編。

     

    「幻惑(まどわし)の森」

    【あらすじ】

    イギリスの貴族パーシヴァル・フォークンブリッジは、プロイセンの貴族ハインリヒの招きを受けるが、訪れた舘に彼の姿はなかった。ハインリヒの娘エレン・ロレーナと愛し合うようになるが、異母兄のアーダルベルトの反応は冷ややかだ。

    【作者のたわごと】

    アーダルベルトもので最も初期の話のひとつ。異母妹エレンへの偏愛と執着、義弟カールへの嫌悪、父ハインリヒへの恐れと服従、などなどコンプレックスの塊アーダルベルトの話です。シドニーが出てくる話とはかなり雰囲気が違いますね。

     「フォークンブリッジ家の幽霊」

    【あらすじ】

    とあるイギリスのマナーハウス、若者たちが集まって恒例のクリスマスの怪談となった。若いシドニーは、自分の子供の頃に見た夢の話をする…。

    【作者のたわごと】

    アーダルベルトとシドニーの出会いを描いた掌編。短すぎて何のことやら良くわからないという話もありました。

     「失われたものの伝説」

    【あらすじ】

    今世紀初頭、大西洋を横断する豪華客船の上で、アーダルベルトは危険な霊を連れた貴族と出会う。彼が手に入れたエジプト王女の秘宝は呪われた宝だった…。

    【作者のたわごと】

    アーダルベルトものとしても、シドニーとのゴーストハンターものとしても第1作。タイタニック伝説のひとつです。この話はかなりシリアス仕立てで、アーダルベルトとシドニーとの間の愛憎関係がかかれています。決して単なる漫才コンビではないのですよ、彼らは。

     【関連小説】「オルフォイスの迷路」収録「北に向いた窓」「思い出の国」「幻の修道院」「月光のフロリンド」「フォン・リュッツオーヴェル少佐のサーベル」収録の「リリー・トゥリー」「エグモント・リンレイの左手」収録の「老女中の物語」「月影の塔」収録の「アードリー家の遺産」

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