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第三十四回文学フリマ東京出店者
文章・創作のサークル(ブース: ア-31〜32)
雪うまれ、真夜中そだち
こちらのアイテムは2022/5/29(日)開催・
第三十四回文学フリマ東京
にて入手できます。
くわしくは
第三十四回文学フリマ東京
公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)
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雪うまれ、真夜中そだち
ア-31〜32 (小説|エンタメ・大衆小説)
→配置図(eventmesh)
ゆきうまれ、まよなかそだち
藤原佑月/紫りえ/織田麻/武中ゆいか/他
書籍|文庫判(A6)
500円
https://www.amazon.co.jp/dp/B…
2021/2/20(土)発行
緊急事態宣言で中止になった2021年2月14日文学フリーマーケット広島で
販売する予定だった『雪うまれ、真夜中そだち』
わたしはここにある
わたしのまわりを何かが触れる
こそばゆい
やわらかい
ここは心地の好いここち
ゆき
わたしを刺すようにある
ほほの上で触れたとたん
じんわり溶解する
わたしは「ゆき」うまれ
くすぐったく、柔く、あたたかい音が
わたしをそう呼ぶのが鳴り響く
*
緊急事態宣言で中止になった文学フリーマーケット広島に向け、
中国地方、冬、雪の物語を多数収録。
鳥取県が舞台の「大切なものは砂に埋もれて」 大町はな
広島県が舞台の「電車にゆられて」 西岡朝紀
広島県が舞台の「扇と小刀 -斎き島の物語-」 きさらぎ みやび
前作の短編集「およそ夏のおわり」に続き、
武中ゆいかがタイトル作品「雪うまれ、真夜中そだち」を担当。
同じく優しいイラストと文章を書く西岡朝紀が表紙、作品も担当。
前作の参加作家、藤原佑月、小野木のあ、橋尾克彦、福田透、
Le yuseeも参加し、新たな作家も加えての短編集。
作品一覧:
・紫りえ
娘に翻弄される母 体験中
せつない野球の夏
・織田 麻
妹へ、夢の途中の君は眩しい。
ほろ酔い帰路でしか言えないから。
・天鳥そら
隠す洞窟
癒す洞窟
・小野木のあ
緊急事態
・橋尾克彦
指先から月までの距離
・武中ゆいか
雪うまれ、真夜中そだち
・冬木 柊
雪うまれ、真夜中そだち
・福田 透
二月の宛先
・Le yusee
巻菓子は時代と国境を越える
・yoshimi
今、思いやりに勝るものがあるのかな。
生き抜く為の息抜きを。
・大町はな
電話と待ち時間
大切なものは砂に埋もれて
・西岡朝紀
電車にゆられて
・きさらぎ みやび
扇と小刀 -斎き島の物語-
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