「鉱物」をテーマにした一冊。
「短歌→小説」企画として、鉱物をテーマにした短歌を別の人が小説にする9つの作品と
鉱物をテーマに書かれた4つの作品を掲載。
目次
「ふたりの間には」 貴羽るき
「硝子の青」 結城梗
「愚者の石」 n.n.
「河川敷遺物調査中間報告」 五三一〇
「クリベージ」 鳥居未由
「アシュガマの神剣」 牧原西穂
「グラウディング」 長月琴羽
「ふたりの窓辺」 しのだ
「はじめての冬」 てるてるぼうず
「リチウム」 菅江真弓
「幸せと十八歳の君へ」 木村縦雄
「鉱物少年」 葉桜雫
「針水晶が示す未来」 冬島さやか
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代わりに読む人 中村庄八商店 大阪大学感傷マゾ研究会 滝口悠生と植本一子 犬と街灯 双子のライオン堂出版部 斜線堂有紀 エリーツ SF文学振興会 書肆侃侃房