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『「世界内戦」とわずかな希望』や『北の想像力』(編)で、
2014年度、最も高く評価されたSF評論家・岡和田晃。
2016年には、北海道新聞文学賞に
評論としては22年ぶりとなる入賞を果たした。
その岡和田が2013年から2017年までに発表した
多量の批評等をこの1冊に集成!
現代SFと幻想文学を重点的に攻めながら、
両者を往還する想像力として、
ロールプレイングゲームをも論じる岡和田晃。
ソリッドな理論と綿密な調査、
クリエイターの視点をもあわせもち、
前著を上回る刺激に満ちた一冊!!
◎関連書:『「世界内戦」とわずかな希望〜伊藤計劃・SF・現代文学』
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【お詫び】
本書に誤植等がありました。
[岡和田氏のサイト]にまとめたものがありますので、
ご参照いただけると幸いです。
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岡和田 晃(おかわだ あきら)
1981年、北海道空知郡上富良野町生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程文芸・言語専攻修士取得退学。文芸評論家、ゲームライター、共愛学園前橋国際大学非常勤講師。
文学を核に置いた領域横断的な批評を展開。ゲームの設定考証やディヴェロップメント、リプレイ小説やシナリオの執筆もこなす。Analog Game Studies代表。日本SF作家クラブ、日本近代文学会、日本文藝家協会、遊戯史学会、それぞれ会員。
高校時代に第2期〈TILL〉のショートショート・コンテストに入選。工事現場での労働等を経て、2007年、〈Role&Roll〉のミニ特集「やってみよう、ゲームマスター!」でライターデビュー。2010年度、「「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。2014年刊の編著『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社)で、第35回日本SF大賞最終候補、第46回星雲賞参考候補、『SFが読みたい! 2015年版』の「ベストSF2014」国内編第8位になる。2016年、『破滅(カタストロフィー)の先に立つ ポストコロニアル現代/北方文学論』(幻視社)で第50回北海道新聞文学賞創作・評論部門佳作(評論として22年ぶりの入賞)。
また、単著『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード/書苑新社)および編著『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』(未來社)が日本図書館協会選定図書、編著『アイヌ民族否定論に抗する』(共編、河出書房新社)が全国学校図書館協議会選定図書となった。
その他の著書に、リプレイ小説『アゲインスト・ジェノサイド』(アークライト/新紀元社)、評論書『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(未來社)、翻訳書『エクリプス・フェイズ』(共訳、アークライト/新紀元社)ほか多数。
2014年より、〈TH(トーキングヘッズ叢書)〉にて異端文学についての批評連載を開始。2015年からは、〈図書新聞〉で「〈世界内戦〉下の文芸時評」、〈ナイトランド・クォータリー〉で英語圏幻想文学についての批評連載をスタート。また同年より、〈北海道新聞〉では「現代北海道文学論 『北の想像力』の可能性」のリレー連載を企画・監修している。
文学・思想のみならず歴史にも強い関心があり、〈Role&Roll〉では2011年より、入門コラム「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」を連載中(共著)。
公式サイト:Flying to Wake Island
Twitter:@orionaveugle
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