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月陰山 復刻版

  • お-01〜02 (評論・研究|その他)
  • たるうむさん ふっこくばん
  • 尹徳祚
  • 書籍|A5
  • 240ページ
  • 2,000円
  • https://kohakubooks.com/all/y…
  • 2022/12/12(月)発行
  • 朝鮮初の短歌集!
    1942年、大東亜文学者大会と同年に刊行された自伝的短歌集を現代に

    金素雲訳編『朝鮮詩集』(岩波文庫)の解説者としてかろうじて世に知られる、朝鮮人作家、尹紫遠(ユンジャウォン、1911-1964)。戦前、朝鮮人初の短歌集『月陰山』(たるうむさん)を本名、尹徳祚の名義で刊行した人物であるが、今ではその存在はほとんど忘れ去られている。
    『月陰山』には、遠い記憶の中の朝鮮を描いた「桃の花」連作、一六年ぶりの朝鮮行をつづった「帰郷」、東京での暮らし、日本国内の旅、真珠湾攻撃の日の決意、出征した日本の友人、同胞部落、未来への微かな希望など、日本での生活を詠んだ300首の短歌がおさめられる。
    1942年というまさに戦争の最中、金素雲の勧めもあり、「朝鮮最初の歌集」と銘打たれ、「魂の哀鴻史」と評された自伝的短歌集『月陰山』(タルウムサン)を当時の姿のまま現代に届ける。

    琥珀書房YouTubeチャンネルにて、尹紫遠紹介動画と、尹紫遠が死の一〇日ほど前に病床にて自作朗読を録音した音声データを公開中!

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