弥次さんと喜多さんの物語には続きがあった。 1802年に出版された「東海道中膝栗毛」は、弥次郎兵衛と喜多八の、江戸から大坂までの旅の道中を描いた滑稽本として知られる。
実はこの2人、その後も旅を続けている。
金毘羅参りと松島(厳島)詣での後、中山道を通って江戸に帰るまでを、20年ほど出版し続けた。
本書は、あまり知られることのない「続膝栗毛」の『金毘羅参詣続膝栗毛』を複製し、注釈をつけた1冊。
「東海道中膝栗毛」同様、2人は相変わらず、どこへ行っても騒ぎを起こす。
大坂から丸亀までの船旅が、雑費込みで18匁(約2万円)だとか、到着した丸亀の町の描写や言葉・文物を紹介しているように、登場する土地へは世辞が、都の読者に対しては旅に出る気持ちをかき立てる観光案内が描かれている。
活字に比べて読みにくさはあるが、江戸の雰囲気を感じ取ることができる書となっている。
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【10~11】歌舞伎御朱印帳 隈取
◎歌舞伎の文字が【金と黒】のデザイン2種類
【10】金デザイン【11】黒デザインサイズ│122×181mm(上製本)
製造元│石川特殊特急製本(株)商品開発部
販売元│石川特殊特急製本(株)/グループ
価 格│3,000円
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御朱印帳といっても、サイズ・ページ数・カバーの有無など色々ある。
「歌舞伎御朱印帳」は、金毘羅歌舞伎にちなんだ、隈取りを前面に出したおしゃれなデザインとなっている。
ページが蛇腹状につながっており、広げて全てのページを見ることができるため、集めた御朱印を見返す際にも便利。
開いた時にフラットになるので、御朱印を書きやすく、寺社にも好まれる傾向にある。
厚めの用紙が使われているので、裏写りしにくいのも大きなメリットとなっている。