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もめごと

  • い-01 (小説|その他)→配置図(eventmesh)
  • もめごと
  • 羆たけし、北中ねむ、大庭あやこ、大山真貴、岸本める
  • 書籍|A5
  • 32ページ
  • 300円
  • 2018/08/11(土)発行
  • 第七号合同誌。『もめごと』をテーマにした文芸誌です。 心ざわつく不穏な響き、人あるところに、もめごとあり。心の平和を乱すもの、恋と違和感、いさかいごと。他人(ひと)の話は楽しいけれど、できれば自分は蚊帳の外。

    【収録作品】
     (★は漫画作品です)

     『対岸の火事』(羆たけし)
     日々の暮らしの傍らに、いつか来るその日にも、また若き日にも思いをはせつつ、基本は自分のいまを暮らす。それぞれの事件も時間も乗せて、とことこ走る電車に重なる。日常にちょっと斜めな視線を送る物語。
    (冒頭試し読み)篠突く雨の向こうから、紫色の電車がゆっくりと姿を現した。薄暗い景色の中、やけに派手な色彩が目に痛い。一両編成の小さな電車は駅に近づくにつれますます速度をゆるめ、やがて降りやまない雨にため息をつくかのようにがったん、と止まった。

    『なかよし』(北中ねむ)
     ねえ、それってほんとになかよし?今まではなんとなくやり過ごしてきた小さな違和感、花火みたいにぱちんと弾けさせてしまおう――ねむさんのテンポのいい文章に、わだかまった気持ちが吹っ切れる追体験すらしてしまいそう。今回も必見の一作。
    (冒頭試し読み)「なあなあ、昨日、俺、どうやって帰ってきたんだっけ」  朝は毎日、戦争だ。食の細い康太をなだめて、トースト を半分どうにか食べさせながら、幼稚園に持たせるお弁当 を作り、寝起きの悪い夫に朝食代わりのおにぎりを二つ手 渡す。

    ★『ねこねこ通信』(大庭あやこ)
     大庭さんちの愛猫、シュリとアナキンの日常通信。ちゃんと『もめごと』のテーマはカバーしながら、飼い主がデレデレなのは隠しきれないこの内容。わりかし殺伐としている今回の新刊、唯一のオアシス!

     『キャンプファイヤー』(大山真貴)
     他人様のもめごとは、燃えれば燃えるほど愉快――大雨の日に、かつての同僚から聞かされる悪趣味な告白。でも意外と身近に、こんな人がいたりして。
    (冒頭試し読み)県のあらゆる記録を更新しまくっている豪雨の日、社長から電話がかかってきた。

     『省エネでいきたい』(岸本める)
     めるさんの闇を描く、またまたどストレート直球な告白キター!! こんな辛い目にあいながら人に優しくできるのスゴイ。思ったけれど結論は『呪い』なのであった。本誌の巻末を飾るにふさわしい、ブラックホールエッセイ!
    (冒頭試し読み)どうやっても馬が合わない人はいるもので、ああいえばこういう、とりあえず私の意見を却下する事に全力を注ぐ人がいた。


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