こちらのアイテムは2022/11/20(日)開催・文学フリマ東京35にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京35公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

霊場恐山へ行く

  • 第一展示場 | R-25〜26 (評論・研究|文芸批評)
  • れいじょうおそれざんへいく
  • サトミセキ
  • 書籍|A5
  • 36ページ
  • 700円
  • https://www5.big.or.jp/~yu_k/…
  • 2022/11/20(日)発行

  • 下北半島の真ん中に位置する霊場恐山は、高野山・比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つ。平安時代に開山され、古くから地蔵信仰による死者の供養の場とされてきた。

    火山の噴火による岩場を地獄巡り、エメラルドグリーンの宇曽利湖を浄土と見立て、大祭と秋詣りにはイタコが死者の口寄せをする。死者に会える場所として名高い恐山は、果たしておそろしい場所なのか。

    歴史・自然環境をひもときながら、霊場恐山を歩くフォトエッセイ。
    写真49点、全ページカラー。


    <目次>

    • 下北半島に到着
    • 「霊場恐山」行きのバス
    • 恐山とイタコ
    • 地獄を巡る道行き
    • 極楽浜で死者を恋う
    • 江戸時代の恐山詣り
    • 広い部屋が怖い
    • 日が暮れて温泉を巡る
    • 朝の恐山

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

ハレの日、ケの日霊場恐山へ行くきたのもりのまなびやSEVEN TRANSITS古代エジプト建築フィールドノートSolid Situation Poems稀人舎通信改2号稀人舎通信改3号稀人舎通信改4号コロナじゃないけど肺炎で救急搬送されてしまいました

「気になる!」集計データをもとに表示しています。