こちらのアイテムは2022/11/20(日)開催・文学フリマ東京35にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京35公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

コロナじゃないけど肺炎で救急搬送されてしまいました

  • 第一展示場 | R-25〜26 (評論・研究|文芸批評)
  • ころなじゃないけどはいえんできゅうきゅうはんそうされてしまいました
  • 小宮山裕
  • 書籍|A5
  • 32ページ
  • 300円
  • 今年(2022年)の2月28日から3月5日までの6日間、私は肺炎治療のために入院していました。しかも救急車で運ばれて。
    なぜそんなことになったのか? コロナとの関連は? 体調変化は? 人生初救急車? 準集中治療室? 入院生活は? 退院後は?
    3ヶ月近く経った今だから「あー、あれはこういうことだったか」と気付いたこともあり、逆に薄れていく記憶を今なにかに留めておかないとという気持ちもあって、日記形式で闘病記、というか、ことの顛末を記しておくことにしました。
    病気予防のためとか、入院に必要なものはとか、アラ還女子ひとり暮らしが病気になったときはどうしたらいいのかとか、そんなお役立ち情報ではありませんが、こんなふうにいきなり入院なんてこともあるんだなあというひとつの事例として、また、コロナ禍の今だからというできごともたくさんあったので、そのあたりの記録としても残しておいたらいいかもと思いました。
    元気になった今だからこそ笑えるということでもありますが、アホだなあと笑って読んでいただけたら幸いです。

    (「まえがき」より)

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