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なんとなくでも、なんとか生きてるわたしたち

  • ウ-15 (小説|純文学)→配置図(eventmesh)
  • なんとなくでも、なんとかいきてるわたしたち
  • ナカノ ヒトリ
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 34ページ
  • 200円
  • 虚無と穏やかさはよく似ている。
    似すぎていて、ちょっと見分けがつかないくらい。

     なんとなくでも、なんとか生きてる人たちの物語。

    『before six o'clock』

    願うほどの選択肢も、欲望も私は知らない。
    大人になるとそういうものが出てくるのだろうか。
    だけど、大人になってまで神頼みするなんて、バカみたい。


    『春より先に、さようなら』

    我慢してがんばっているけど。
    がんばって我慢しているけど。

    それは周りから見てどうでもいいことなんだって、僕は知っている。

    『オレンジ色、誰そ彼』

    同じ場所に、同じような個体がいるだけの話。
    小さいだけで弱いという見方は、きっと僕が間違っている。


    『クリスマスの終わりの家』

    彼女はいま、十一歳だ。
    それはつまり、私にとっては両親が離婚した年齢を表す。
    もしかしたら、今年は私にとって何か心の変化が現れるかもしれない。

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