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腐れ街の蛇

  • い-24 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
  • くされまちのへび
  • 蜜丸
  • 書籍|A5
  • 300円
  • 2012/11/18(日)発行
  • ーその女は忠告しなかったか? 蛇に気をつけろと。

    「腐れ街の蛇」は、「雨の匂い、石の祈り」として文庫化された熱帯ファンタジ三部作の経験を踏まえて、2012年11月に発行した新しいシリーズの一作目です。「雨の匂い、石の祈り」とは連続した世界観ですが、時代も、場所も異なる作品です。熱帯の密林を流れる河沿いに築かれた、猥雑な都。そこで起こるとある出来事を、兄弟の目線でそれぞれ描く、ということを試みました。この「腐れ街の蛇」は兄の目線から描いた物語になります。

    その年は不作で、里に食べ物は足りていなかった。ナトトは、口減らしに出された年少の子供達をつれてこの都へとやって来た。国中からあらゆる物と、金と、それに吸い寄せられた人たちが集まるこの都へ。弟たち、妹たちに仕事を与えるために、ナトトはこの都の裏側へと足を踏み入れる。
    ナトトは歓楽街で「仕事」をこなしながら、鍛冶師見習いの弟ワルルと二人で暮らしていた。夜の仕事をするナトトと、昼の仕事をするワルルは、朝と夕方にだけ顔を合わせる。 花祭りが近づいたある夜、歓楽街を仕切る「館」の主はナトトを呼び出し、ある頼み事をするーー。
    深紅の花を飾った娘。煙草と酒と退廃の匂い。蛇の刺青と月夜に閃く短剣。
    これは、「蛇」と呼ばれ怖れられた殺し屋ナトトの物語。

    彼等をもし気に入った頂けたなら是非2作目「花と鍛冶師」も合わせて読んで頂けると嬉しいです。

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