東雲治明(しののめ・はるあき)の身分は書生で或る。
但し治明には、他の書生とは違う一風変わった特徴が在った。
妖を見る書生と、妖精と戯れる魔女の、とある午後の一時(ひととき)。
※4/17文学フリマ広島、5/29文学フリマ東京持ち込み分には、特典で合同短編小説集『à la carte』に収録されていたSSバージョンの『書生と紅茶』再録コピ本がつきます。既刊をすでにお持ちで特典だけ欲しい方は特典だけで頒布致しますのでお声がけください!
#短編小説 #明治 #あやかし
こちらのブースもいかがですか? (β)
ナカノAtoZ イマジニアンの会 蒼球歯車 小紫蘭 音食紀行 神様のサイコロ 冬青 藍色のモノローグ うっかり者のフィロソフィ 思ってたより動くメロンパン