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七等星の光

  • シ-14 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • ななとうせいのひかり
  • 明里好奇
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 98ページ
  • 700円
  • 2019/11/7(木)発行
  • 生きにくくても、見えなくても、そこで光ろうと思って。

     「あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森」に続きまして、散文詩集がもう一つできました。 肉眼で見える夜空の星は6等星がぎりぎり見える光の強さの様です。 だとしたら「存在していても見えない」星も見えないながらに光っているのではないか。そう思って何となくこのタイトルになりました。

    友人に読んでもらうと「わかりすぎて息が詰まる」「私のことかと思った」と言ってもらえた詩と散文集となっております。
    サイズは文庫サイズ。ページ数は96P、作品数は27作。

     生きにくさを感じていらっしゃる方に、私は作品で寄り添ってみたいと思います。おこがましいかもしれませんが、これが私の内側です。

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