こちらのアイテムは2021/11/23(火)開催・第三十三回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第三十三回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

境界線の隔てた先

  • シ-14 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • きょうかいせんのへだてたさき
  • 明里好奇
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 130ページ
  • 1,400円
  • 2019/11/7(木)発行
  • ある日、夢を見ました。 ひどくリアルで、痛くて苦しい。
    そんな夢を。

     同じ国がある日分断された。ラインと呼ばれる境界線ができ、あちら側とこちら側を隔てた。あちら側は圧倒的に軍事力が高く、こちら側は抑圧されている状況だった。 同じ血が流れている、同じもので出来ているはずの私たちを、隔てたものはちっぽけな境界線だった。

     未来なのか過去なのか、私にもわかりません。魔法も出てこない、ただの夢の中のお話です。
     章立てもしておらず、読みにくいかもしれませんが、よかったらどうぞ。

     文庫本サイズ全130P 107Pから「肩の熱にしがみついた」がくっついております。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

掌編集 新月掌編集 繊月境界線の隔てた先アンドロイドオムニバス 夢を抱く屍が見ていた白昼夢あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森七等星の光紡ぎ/空白「印刷所さん応援企画」漂い游ぐ夜の底と昼の影

「気になる!」集計データをもとに表示しています。