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あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森

  • シ-14 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • あのころのわたしといきにくいあなたのためのことばのもり
  • 明里 好奇
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 102ページ
  • 700円
  • 2019/7/19(金)発行
  • この世の中は、とにかく生きにくい。

    「あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森」は、生きにくくて仕方がなかったあの頃私と、同じようにうずくまってしまった誰かに届いてほしい言葉を森みたいにまとめてみました。
    多分、多少大げさではありますが「私がしたかった集大成」であり、「一つの終着時点」でもあります。

    よく「治りかけた心の傷をあえて抉っていくような作品」や
    ある方は「全編を通して貫かれる喪失感と、綴りながら血を吐き、血を流していく痛み。 そしてそんな想いを知る者だけが持てる深い優しさ」と、
    「ひねくれとこじらせの絶妙な感覚」、「刺さる人にはとても刺さる可能性」等の評価を頂いています。

    ひねくれてこじらせてしまった私の全力の言葉が、誰かの元に届きますように。

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