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vol.4『分類コード本〜その順序が気になる〜』

  • エ-08 (評論|社会批評)→配置図(eventmesh)
  • ぶんるいこーどぼん
  • クム
  • 書籍|A5
  • 300円
  • 2014/08/17(日)発行
  • 今回のテーマは「分類コード」。人はさまざまな事象について、理解しやすくするために分類して整理します。これまでの冊子を作る中で、いろいろな分類表を目にしてきました。例えば、本を分類するための図書分類表。あるいは、死因を分けるための死因分類表。そして、全国に郵便物を配達するための郵便番号表…。

     ふと、ここで2つのことが気になりました。
     1つめは、分類には活用しやすいようにコードが付くことが多いです。たとえば、001といった具合に。とすると、分類は順序を持つことになる。とすると、その順序はどのように決まったのでしょうか。一見、並列に見える分類に、順序を付けるというのは分類を作るときに、とても苦労したはず。

     もう1つは、分類表は分類するためにあるわけで、つまるところ、分類表にはそのジャンルに関する全てのことが網羅されているのではないだろうかと気づきました。もし、網羅されていないするならば、それは分類できない。なので、分類表を一読するというのは、例えば、図書分類であればすべての図書一覧を知ったのと同じで、また死因分類であればすべての死因一覧を知ったのと同じとなるのではと考えたわけです。

     そんなわけで、いくつかの分類コードを取り上げて眺めつつ、その分類作成にまつわる話を紹介できればと思っています。

    -目次-
    ■社会的な分類を作った人の、その意図が気になる。
    ■人間の知を分類するという、壮大な図書分類はどのようにして出来上がったか。
    ■デューイの十進分類法と日本十進分類法、国立国会図書館分類法の違い。
    ■国際疾病分類と死因簡単分類で死因を分類する。
    ■郵便番号の割り振りは、鉄道路線に沿って割り振られた。
    ■インターネットにおける、分類という行為について考える。(ペーパーで配布)

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