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【委託】カルミラ族の末裔

  • う-14 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
  • かるみらぞくのまつえい
  • 伊藤裕美
  • 書籍|B6
  • 168ページ
  • 1,200円
  • 2017/05/07(日)発行
  • 『ご注意』

    こちらの本は、委託冊数の関係上、当方手元在庫が僅少となっております。(作者さまのお手元には在庫がございます)

    文フリ広島にて確実に入手されたい方は、お急ぎください!



    - 試し読み→https://note.mu/itoyumille

      刊行10周年記念長編小説。
      単色カラー、二段組。

      19世紀末、屋根裏で見つけた白い書を持ってベリイ女学校に入学したペネロピー・ザヴィアーは、
        夏至の夜、時計塔に隠れ住むリデルに出逢う。
      リデルは、対のような赤い書を持ち、不思議な仲間と暮らしていた。
      交流を持つうち、共感を深めるふたりだったが、リデルには不可解な点がいくつもあった。
      ペネロピーによって書き進められる白の手記と、リデルによる赤の手記が織り成すゴシック・ロマンス。

    mille-feuille
    伊藤裕美
    itoyumille@gmail.com

    【バイロン本社からのここがお勧め!】
    どの翻訳書でもいい、レ・ファニュの「カーミラ」の小説を窓辺に置き、柘榴石を透した満月の光でその本を充たし、頁を開けば、読者はきっと、その本に「カルミラ族の末裔」を見いだすことになる……  レ・ファニュの「カーミラ」の遠い続編のような立ち位置で書かれた物語です。

    もちろん「カーミラ」をお読みでなくても、問題ありません。
    「カーミラ」をご存じの場合、より楽しめる部分というのはたしかにあるのですが
    「性別を越えた中性美の乙女」
    「寄宿舎に集う少女たち」
    「紅の鴉を友に時計塔に棲む謎の麗人」
    「家のために大人になることを強いられる少女たちの哀しみ」
    ……そういうキーワードに魅惑を感じられる方は、是非、この本を手に取って見て頂きたい。
    「乙女たちの秘めやかな血の交歓」……このキーワードも外せません。
    いずれにせよ期待を裏切られることは決してありません。

    読者は、紅の鴉を友に時計塔に棲む麗人「リデル」の謎を、寄宿舎の女学生ペネロピーとともに追い、いまだ人であったリデルとカルミラ族のラウラの出会い、そして絶望に彩られた再会、鴉のシルディンとの甘やかないたみに満ちた絆……それらの物語を知るうちに、読者もまた、みずからが「カルミラ族の末裔」であったことを知るのです。

    少女期は儚く、やがて彼女たちは次の扉をくぐらねばならない。
    少女性と母性との境目に立ちすくみ、惑う、いま少女である、あるいはかつて少女であったひとびとの愛の物語です。

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