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林檎の種

  • 南1-2ホール | N-37〜38 (評論・研究|ミステリー)
  • りんごのたね
  • 馬場孤蝶
  • 書籍|新書判
  • 800円
  • 2023/5/21(日)発行
  • 銀行頭取を狙った連続殺人事件の犯人は? 1922年創刊したばかりの『週刊朝日』に 翻訳連載された馬場孤蝶訳の探偵小説! 初出→『週刊朝日』大正11(1922)年3月5日号~5月14日号 新書版68ページ・解説 湯浅篤志 (ヒラヤマ探偵文庫28 2023年8月発行) ★馬場孤蝶訳の「林檎の種」は、米国の銀行の頭取らをねらった連続殺人事件の話である。犯人は、殺人直後に犯行の電話を新聞社にかけていた。事件現場には、「Z」と書かれた赤い紙切れと林檎の種を残していた。また殺人予告の手紙も送り、厳重の警戒の中でも殺人を実行してしまう。次々に起こる殺人事件。しかし、そのような中で新聞記者のシャムウエーは、犯人を捕まえようと、ある計画を起こした。はたして、犯人は見つかるのだろうか? ★この作品は、大正11(1922)年に創刊されたばかりの『週刊朝日』に連載された。当時、探偵小説を読み耽っていた馬場孤蝶の翻訳だ。原作は、エドウィン・ベアード(Edwin Baird 1886-1954)の「Z」("Detective Story Magazine" Aug 27 1921)である。 ★エドウィン・ベアードは、大正12(1923)年に創刊された怪奇、幻想、SF小説を届けた『ウィアード・テールズ』の初代編集長で知られている。「林檎の種」は、エドウィン・ベアードがまだパルプ雑誌のライターだった頃に書かれた作品である。

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