村上春樹「ノルウェイの森」を意味形成相と超意味相からテクスト分析した作品です。少しニッチで専門的ですが、四季折々の写真を多数挟んでいます。
前編 小説の読み方
第一章 小説の読み方
一.小説の意味・テーマ
二.文学という「場」--- 暗黙のコード
三.文学というジャンルに編入した作品
第二章 小説(散文)を構成する二つの相
一.動詞相(限定的で強い意味・テーマを構成する相)
二.名詞相(動詞相に拮抗し、意味・テーマの再構築に向かう相)
二-一.部分描写
二-二.多層化
二-三.空所・不確定箇所
二-四.異化
二-五.背景描写
二-六.同語反復
三.名詞相の体感イメージ
後編『ノルウェイの森』を読む
第一章 動詞相(受容相+解釈相)
一.総論
二.ファーブラと対立原基(大きなモチーフの特定)
三.対立原基と従属対立基(小さなモチーフの棚卸し)
四.対立基のピラミッドと想定される解釈相(テーマ)
四-一.対立原基「生×死」
四-二.従属対立基「不完全×完全(人間、記憶、言葉、世界等)」
四-三.従属対立基「外界×内界」
四-四.従属対立基「動×静」
四-五.従属対立基「下劣×高貴」
四-六.従属対立基「性欲×愛情」
四-七.従属対立基「無意味×真理」
四-八.従属対立基「直感(勘)×理論(システム)」
四-九.従属対立基「旧秩序×新秩序」
第二章 名詞相
一.総論
二.部分描写
三.多層化
四.空所・不確定箇所
五.異化
六.背景描写
七.同語反復
八.『ノルウェイの森』の動詞相と名詞相
こちらのブースもいかがですか? (β)
G-W-G編集委員会 ノーベル文学賞を見守る会 佐々木敦 左岸 Life for Books 習作派 世界で最も役に立たない哲学 HOSHIDO 大倉書房 雨雲出版 最終批評神話