こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・文学フリマ東京37にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京37公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

わたしの好きなベンガルのことわざ 第2集

  • 第二展示場 Fホール | ち-49 (評論・研究|食文化・料理・グルメ)
  • わたしのすきなべんがるのことわざ に
  • 長潟 ションチータ
  • 書籍|B6
  • 28ページ
  • 300円
  • https://banglahometaste.booth…
  • 2023/7/20(木)発行
  • ベンガル人の話す言葉をベンガル語といいます。
    ベンガル地方はインドの東側にあり、西ベンガル州およびバングラデシュのベンガル湾に面している地域を指しています。
    1913年にアジア人初のノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴールもベンガル人です。
    また、バングラデシュが国として独立したのは、自分たちの言葉を取り上げられそうになったことも大きく起因しています。
    自分たちの言語・言葉は文化であり、それを大切に守り伝えてきたベンガルの人々が、何気ないおしゃべりの中で引用することわざにはどんなものがあるでしょうか。

    東京都荒川区町屋にあるベンガル料理店「Puja(プージャー)」のションチータさんが、無数にあるベンガルのことわざから好きなものを選び、お店の合間に描いた吉祥文様アルポナと合わせて紹介しています。

    ベンガル語は日本語のように言葉にリズムを持たせ、韻を踏むことで知られています。 ベンガル語はフリガナ付き、直訳と独自の解釈、参考用に意味が近い日本のことわざや慣用句なども載せています。
    全部で8集までの刊行を目標にしたシリーズ、第2集です!

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