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【商業作品】【ハイファンタジー】蒼き太陽の詩3

  • 第二展示場 Eホール | か-16 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • あおきたいようのうた3
  • 日崎アユム
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 416ページ
  • 900円
  • https://www.kadokawa.co.jp/pr…
  • 2023/7/23(日)発行
  • 仲間どうしがぶつかり合う中、王子二人の運命が決まる!

    帝国の総督が何者かに殺され、アルヤ宮廷内に激震が走る。戦争は避けられず、将軍たる十神剣の多くが戦地に赴くことに。首都に残る『蒼き太陽』ソウェイルと弟フェイフューは宮廷に助けを求める民への対応を巡り、関係に亀裂が――。一方、十神剣内の裏切り者が判明せず、疑心暗鬼の状態のまま運命の戦いが始まる。内外からの危機が迫る中、玉座のために王子が殺し合う残酷な未来を突き返し、国を取り戻すことができるのか?

    (※KADOKAWA公式サイトより引用しました)


    ユングヴィとサヴァシュが戦争に行ってしまって手持ち無沙汰なソウェイル。熱狂的な信者である近衛隊長テイムルに溺愛されて面倒臭く思いながらもまんざらではない感じで過ごしていたが、ソウェイルがそうこうしているうちにもフェイフューは貴族の通う学校に通い始めて勉学も剣術もめきめき成長している。それでもまだ他人事のソウェイルを見て、焦るのはテイムルばかりであった――。
    (※第5章/作者が考えました)

    その頃戦場となったタウリスにて再会するユングヴィとサヴァシュ。ここにきて妊娠がわかり、絶望的な気持ちになるユングヴィ。自分は最後までみんなの足を引っ張ってしまう。そう言って落ち込むユングヴィに、仲間たちは――?
    一方、帝国からやってきた間者のほうも、自分はこれでいいのかと葛藤を重ねる。大切な仲間たちではないのか? 自分はいったい何をしている? こんなことで世界は平和になるのか――?
    (※第6章/作者が考えました)

    第一部完結です。

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