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【商業作品】【ハイファンタジー】蒼き太陽の詩2

  • 第二展示場 Eホール | か-16 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • あおきたいようのうた2
  • 日崎アユム
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 304ページ
  • 700円
  • https://www.kadokawa.co.jp/pr…
  • 2023/5/23(火)発行
  • 忠誠を誓った仲間に、裏切り者がいる――。

    帝国の属州となったアルヤ王国。民は、伝説の初代国王と同じ蒼い髪を持つソウェイルを心の支えとしていた。だが、彼は崇められる生活に戸惑うばかり。次期王は定まらないまま、勝ち気な弟、フェイフューも支持者を集め始め、王国は揺れていた。混乱する情勢の中、アルヤの翠将軍が大けがを負い、十神剣内に裏切り者がいると明らかになる。忠誠を誓った仲間を害した犯人は誰か? 息もつかせぬ宮廷ファンタジー、注目の第2巻!

    (※KADOKAWA公式サイトより引用しました)


    宮殿に連れ帰されてしまったソウェイル。これまでの3年間ずっとユングヴィに甘えて生きてきたので、ユングヴィと引き離されての生活は苦しいことばかり。しかもユングヴィは最近男に夢中で俺に構ってくれない。まあ、いいけど。ユングヴィだってまだ若いし、ユングヴィの人生だってあるし?? それに彼はすごく強くてかっこよくてアルヤ王国最強だから、まあ、しょうがないのかなあ。
    (第3章/作者が考えました)

    一方ユングヴィはソウェイルを宮殿に帰してからというもの自分の足りなさ加減に直面しなければならないことが増えてちょっとメンタルを病んでいた。大陸最強の男サヴァシュになだめすかされているが、どうも落ち着かない日々を送っている。
    そんな中、西部の州都タウリスで武力衝突が勃発。とうとう戦争が始まった。今こそ力を見せるチャンス、どうにかみんなの役に立とうと思って意気揚々と戦場に向かったはいいけれど、やっぱりうまくいかない……。いったいどうしたらみんな丸く収まるんだろう。
    (第4章/作者が考えました)

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