こちらのアイテムは2023/11/11(土)開催・文学フリマ東京37にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京37公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

ト短調のモーツァルト

  • 第一展示場 | M-12 (小説|純文学)
  • とたんちょうのもーつぁると
  • 藍崎万里子
  • 書籍|四六判
  • 590ページ
  • 2,000円
  • https://mutoukai.com/pieces/p…
  • この小説は、天才音楽家モーツァルトを、17歳の天才美少女音楽家にして、大活躍させた物語です。
    生まれた時から、有名ヴァイオリニストだったお父さんの言う通りにして、音楽だけの毎日を送ってきたモーツァルトでしたが、17歳の夏のウィーン旅行で、ちょっと羽目を外したくなります。
     お父さんに内緒で、恋愛をいくつもこなし、本物の愛とは何なのか? 思い悩みながら、ウィーンの街を駆け巡ります。
     この作品は、作者がライフワークとしている「アマプレベス」シリーズの、第四部になります。作者が二十一歳の時に仕上げました。それを、四十七歳になって、押し入れから引っ張り出してきて、軽く推敲し、小説家になろうサイトで発表しました。一六〇〇以上のユニークを得、そこでの連載が終わるとすぐに引き払い、今では無刀会ダイレクトとアマゾンとで販売いたしております。
     「アマプレベス」シリーズというのは、大音楽家二人、モーツァルトとベートーヴェンを探求した物語です。第一部は、モーツァルトとベートーヴェンの大恋愛を、第二部は、ベートーヴェンが英雄交響曲を書くところを、第三部は、モーツァルトの死に様を、それぞれ描いています。
     このシリーズは、極端なほどのファザーコンプレックスの物語となっており、この作品も例に漏れません。
     特にこの第四部では、今問題になってる、性の多様性に一石を投じる問題作と言えます。作者自身は完全にノーマルですが、思想としては、明確な合意の上での恋愛は可、と言う立場です。このような作品を書くにあたっては、作者なりに頑張った、というよりは、相当の背伸びが必要でした。しかし、愛の自由とは何なのか、考えあぐねて、やっとひねり出した代物です。
     今までのアマプレベスシリーズの中では、最も満足のいく出来になったと自負しております。時代考証はしましたが、なにぶんにも若い頃の作品であり、手落ちもあります、しかしおそらく、もうこれに手を加えることはないでしょう。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

空華第一八号アマプレベスベートーヴェン交響曲「幻影」モーツァルトと皇帝たちト短調のモーツァルト記憶から思考への道深井了詩集一癲狂恋歌ジオハープの哀歌孤独な恋人禅僧小話集ガラスの子供たちはっちゃんがゆくサリエリの庭マーミン帝国の末裔壊れし泉の井戸水にて編みし魚ひさかたの第二号