「甘い棘、両手いっぱい召し上がれ。」
言葉を持たない銀髪の女性「しろ」。
透の仕事は、由緒正しき斎藤家で彼女の世話をすることだった。
しろの不思議な美しさに戸惑いつつ、己の目的を果たそうとする透だが。
(高瀬恭子『フクジュソウ』)
薫はおしゃれに命を懸ける高校一年生。
電車に揺られながら、自分を殺すつもりの男を待ち焦がれる。
「あの子」を守るためにはそうするしかないから。
(氷上涼季『チューベローズ』)
「花」×「花言葉」がテーマの「漫画」×「小説」合同誌。
甘美で昏い秘密の園――踏み込むのなら、お覚悟を。
※ 特典としてペーパー2種(漫画・小説各1種)付属