こちらのアイテムは2018/11/25(日)開催・第二十七回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十七回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

遊園地とクレイン 神様

  • Fホール(2F) | イ-60 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • ゆうえんちとくれいん かみさま
  • 梅に鶯
  • 書籍|A5
  • 64ページ
  • 400円
  • 2018/11/25(日)発行
  • 遊園地とクレインとは、毎度テーマを設定し、テーマに沿って四人の書き手が物語を紡ぐ文芸誌です。号数はありますが、個々で問題なく読むことができます。

    第9号のお題は「神様」 この世ならぬモノたち「神様」にまつわる4編の物語。


    『青明に咲く』倉田希子
     山岳信仰の地、三暁。霊峰・青明岳に抱かれるこの地には、神降ろしの業が伝えられていた。神秘を見る目を宿した少女ウタは、青明の神の言葉を求めて三暁へ向かう。自らの運命が待ち受けることを知らぬままに──。

    『幽世の宴』唯月海理
    絢爛豪華な宴の準備は、今日も今日とて落ち着くことはなく。召し物食事、何ひとつ粗相のないように。贄として捧げられて間もなく神に拾われた、小間使いの沙羅は年に一度開かれる宴の準備に追われる。神々の議場でもあるその宴に、招かれざる客がやってくる。

    『神の遊戯場』上矢竜暉
    ある日、アデラは人気のない広場で、生き神と、彼に求められている巫女ユクタの交流を目にした。 生き神の『特別』な存在という隠された事実を知ったアデラ。 巫女の長ダーシャから冷遇されているユクタの現状を変えるべく、長となるべきだと、彼女を説得する。それこそが、生き神の思惑通りなど考えも及ばずに。
      
    『神様になりたい!』松井駒子
     神取瑞穂、高校二年の秋。 神様になるはずだった兄が、アイドルになると言って家出した。 唐突に回っていきた神の座。それは、瑞穂が一度は諦めた夢だった。 神となった母。反対する父。そして、戸惑う自分自身と向き合うために、少女は神様留学へと旅立つ。神在月。出雲。やおよろずの神ひしめく地で、瑞穂が出会ったのは――


ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

遊園地とクレイン 神様遊園地とクレイン 鬼遊園地とクレイン 鏡遊園地とクレイン 花嫁遊園地とクレイン 制服遊園地とクレイン けもの

「気になる!」集計データをもとに表示しています。