こちらのアイテムは2026/9/13(日)開催・文学フリマ大阪14にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

逮夜を漕ぐ

  • せ-10 (小説|純文学)
  • たいやをこぐ
  • はりまみなと
  • 書籍|A5
  • 100ページ
  • 1,000円
  • 2026/9/13(日)発行
  • 透析医療 × ソーシャルワーク × 喪失

    火は消えても灰が残る。愛した人の骨を拾った日から六年、医療ソーシャルワーカー結城怜央は煙草を吸うようになった。制度の網から零れ落ちた患者を次の場所へ送り出す毎日の傍らで、事務次長という人事が告げられる。ソーシャルワーカーであることをやめるとは何をやめることなのか。

    末期腎不全の老人・芝崎渉との対話、透析しながら夫を看取る妻・有希子の言葉、そして夢の中で克也が問いかけること。優しい人になりたかった、しかしなれなかった人間の、答えの出ない問いを描く。

    「逮夜を漕ぐ」シリーズ、本編。


    ※表紙、紹介文は2026.7.30作成時点のものです

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