ポケットアンソロジー作品リフィル 野間研汰の小説
内面葛藤と日常美の詩情世界 作家・野間研汰の小説四篇をご用意しています。
東京の老舗出版社・田畑書店の「ポケットアンソロジー」ブックジャケットにとじれば、あなただけの短編集(アンソロジー)に。
お値段は一篇330円、ページ数も30ページ前後で、さらりと読みきれるサイズです。
(商品価格をあらため、330円とさせていただきました。ご了承ください)
小説「花弁」
最新作 ひとつの過ちが、誰かの笑顔を奪っていた──。
白い花が咲く部屋、ウサギの絵本、そして「まこと」の名が、そっと時を揺らす。
罪と向き合い、赦しを願ったその先に、『救いとは呼べない何か』が浮かび上がる。
これは胸の奥にほのかに灯る、静かな祈りのような物語。
私小説「阪急電車/イマハルノヒト」
トラウマを乗り越えるのに五十年……。
幼少期からの確執と葛藤を抱えながら、高齢の親と向き合い、自分の過去と絆を見つめ直す物語。
阪急電車の品格ある美しさが、優しさと深みを織りなす。
私小説「スローバラード」
小さなレンタルレコードショップに足繁く通う洋楽好きの少年は、店主・リュウの情熱的な生き方に強く惹かれていく。
やがて少年はリュウを兄のように慕うのだが、リュウは突如、不治の病におかされてしまう。
運命を恨み、神をも憎む少年……果たしてリュウの命は助かるのか!?
そして、少年を待ち受ける未来とは!?
私小説「碧の彼方へ」
美穂ちゃんとの出会いは、転校先の小学校だった。
彼女は男子憧れの的だ。所詮、高嶺の花。
片思いは高校生になっても続く。
しかし、こんな私にもついに運命のチャンスが!?
鬱屈した思春期の感情と成長への痛み、そして時を超える初恋の輝き。
切なくもどこか懐かしい、昭和ノスタルジー。
ポケットアンソロジーとは?
東京の老舗出版社・田畑書店が企画する文庫サイズの短編冊子。
別売りのブックジャケットにとじれば、あなただけの短編集(アンソロジー)に。
http://tabatashoten.co.jp/pocketanthology/ ☆ 同会場【い-73〜74】に田畑書店のブースもございます