こちらのアイテムは2023/9/10(日)開催・文学フリマ大阪11にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪11公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

『アレ』Vol.6

  • Q-34 (評論・研究|現代思想・哲学)
  • あれ・ぼりゅーむ・しっくす
  • アレ★Club
  • 書籍|A5
  • 280ページ
  • 1,000円
  • https://are-club.com/
  • 2019/5/6(月)発行
  • 【今号の特集】

    今号の特集は「食べる人(ホモ・エデンス)」です。
    普段「味」を中心に語られがちな私たちの「食べる」という行為にフォーカスを当て、「食べる人(ホモ・エデンス)」である私たち人間の営みについて、「食べる」を通じて様々な観点から考察したものとなっています。
    イラストレーターの佳奈さん描き下ろしの表紙イラストが目印です!

    【目玉記事】

    ①【インタビュー】小倉ヒラク:発酵文化の味わい方―「発酵」から読み解く私たちの社会と日常
    『発酵文化人類学―微生物から見た社会のカタチ』(2017,木楽舎)の著者であり、今年5月には新刊『日本発酵紀行』(2019,D&DEPARTMENT PROJECT)を上梓される小倉ヒラクさんに、「発酵」の観点から私たちの暮らし方や文化のつくり方などの様々なお話を伺いました。40ページの超ロングインタビューです!

    ②【インタビュー】朝倉敏夫:「食」から世界を切り拓く
    日本初の「食」を総合的に研究・教育する学部である立命館大学食マネジメント学部の学部長である朝倉敏夫先生に、「食の研究」をテーマに、「食」を学問するとはどういうことか、「食」の研究から見えてくるものは何かについてお話を伺いました。「食」を学問するための入口にどうぞ!

    ③【一般・論考】猿川西瓜:梅田サイファー論―「技術至上主義」の誕生
    文学フリマ大阪事務局の副代表である猿川西瓜さんに、日本語ラップに関する論考をご寄稿いただきました。
    〈R-指定〉を輩出した「梅田サイファー」の分析・考察・関係者からの聞き取りを通じて、大阪におけるヒップホップシーンから、これまで日本語ラップ評論でほとんど語られてこなかった“別の「中心」”について論じたものとなっています。

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