こちらのアイテムは2023/9/10(日)開催・文学フリマ大阪11にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪11公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

『アレ』Vol.11

  • Q-34 (評論・研究|現代思想・哲学)
  • あれ・ぼりゅーむ・いれぶん
  • アレ★Club
  • 書籍|A5
  • 272ページ
  • 1,000円
  • https://are-club.com/
  • 2022/5/29(日)発行
  • 【今号の特集】

    今号の特集は「集まることのリハビリテーション」です。
    コロナ禍によってインスタントなコミュニティが濫立している現状を踏まえ、不特定多数の他者と「集まること」の意味について再考を試みる特集となっています。
    佐藤おどりさん描き下ろしの表紙イラストが目印です!

    【注目記事】

    ①【インタビュー・ダイアローグ】濱田陽:「生なるコモンズ」から考える想像力と多様性
    『生なるコモンズ』(2022,春秋社)や『生なる死』(2021,ぷねうま舎)などの著者である人文学者の濱田陽氏のインタビュー・ダイアローグです。
    濱田氏と編集部メンバーによる「インタビュー」でもなければ「ダイアローグ(対話)」でもない、想像力と多様性を巡るジャンルを横断したやり取りが展開されています。

    ②【インタビュー】中垣俊之:「粘菌生活」を目指して
    粘菌が迷路を解くこと、鉄道網の整備にその能力が活用可能であることを発見し、2008年・2010年にイグノーベル賞を受賞した中垣俊之氏のインタビューです。
    粘菌がいかに「計算」をし、どのような「知性」を宿しているのかを始め、「集まること」で生きる私たち人間の存在について、粘菌研究の観点から様々なお話を伺いました。

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