大学生の川原伊月は、友人の小木蜜朗から学園祭ステージイベントへの参加を持ちかけられる。
人前で歌うことを嫌がる伊月は参加を渋っていたものの、強引な蜜朗に押し切られる形で
参加を決めることに。
放課後、彼らが歌の練習に励んでいると、見慣れないひとりの少女が現れたのだった。
少女を見た伊月には、ある理由から強烈に思うところがあって――。
予告編:http://pppw.skr.jp/article/176779633.html
莎草子(くぐこ)は妹に受け取りを拒まれた結婚祝いを持て余していた。
浅見(あざみ)は通うことの叶わない名門校の入試に、自分が合格していることを確かめた。
疑いもしない自分が獲得した、疑いようのない結果が、当然のこととして、踏みにじられる。
あきらめるつもりなんてないけれど、甘んじて受け入れる日々を過ごす二人。
分かち合ったささやかな時間は、きょうをかぎりに暮れてゆく。
予告編:http://pppw.skr.jp/article/176805655.html
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