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アエテルニタスの箱

  • A-13 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • あえてるにたすのはこ
  • 川内祐
  • 書籍|四六判
  • 361ページ
  • 2,000円
  • 2021/2/26(金)発行
  • 2022年8月。偶然無人島で460年前の白骨が大量に発見される。
    その白骨に抱かれたギヤマンのボトルの中に、当時の謎を解き明かす書簡が残されていた。
     1562年。戦国時代の日本には、多くの南蛮船が渡来していた。南蛮船は多くのものをもたらした。武器、奴隷、キリスト教。 その歴史の中で、ほんの一瞬輝きを放った港町があった。
    現在の長崎県西海市横瀬。
     横瀬浦と呼ばれた港は、領主大村純忠の庇護を受け、イエズス会に譲渡された。
    瞬く間に発展を遂げた横瀬浦だったが、何者かの手により全てが焼き払われ、僅か一年でその役割を終える。
    以降、その地には現在に至るまでキリシタンは帰ってくることはなかった。
     歴史探求ミステリー第一弾。横瀬浦で何が起きたのか。その真実が今、明らかになる。

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