こちらのアイテムは2024/10/27(日)開催・文学フリマ福岡10にて入手できます。
くわしくは文学フリマ福岡10公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

比嘉警部シリーズ 四つの事件

  • A-13 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • ひがけいぶしりーず よっつのじけん
  • 川内祐
  • 書籍|四六判
  • 269ページ
  • 2,000円
  • 2023/4/5(水)発行
  • 電子書籍で人気の本格ミステリー短編「比嘉警部シリーズ」の第1作から第3作までを収録。
    さらに比嘉と妻の麻美が出会うきっかけとなった、連続ブーケ殺人事件を描いた掌編「偲」を書き下ろし収録。

    乾杯(2018.1.15電子書籍版発行)
    「彼女は……犯人じゃないと思います」
    捜査本部に寄せられた情報提供の電話。
    解決したかに思われた事件はまだ、犯人の計画通りに進行していた。

    扉(2018.3.1電子書籍版発行)
    マンションの一室で女性の変死体が発見された。
    死の直前に見せた被害者女性の不可解な行動が意味するものとは。
    現場に残されていた小さな手掛かりから、単純な事故死ではないと読み取った比嘉警部が、犯人のアリバイトリックを解いてゆく。
    比嘉警部の意地が、犯人に罠を仕掛ける!

    痕跡(2019.2.13電子書籍版発行)
    「こんな現場でDNAひとつ残さないなんて、人間業じゃないですよ」
    無残にもバラバラに刻まれた死体が、隠されることもなくオフィスの中央にゴミ同然に掃き集められたかのように放置されていた。
    オフィスには激しく争った形跡が見られたが、犯人のものと思われる痕跡は何ひとつ発見されない。
    物的証拠が不足している捜査状況に、比嘉は禁じ手を打つ。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

オルタヴァリウムダイヤモンド・ゴーストカスケードクライシスアエテルニタスの箱オブスキュリティ凧の糸シナリオライターはリアリティを求める比嘉警部シリーズ 四つの事件成長する物語たち破滅の罪人 第一部 バルバリの王とフォッシリア破滅の罪人 第二部 オルビスと検石主の力特定有人国境離島地域に暮らす