女性の心身の健康に関わる課題解決を目指す事業をサポートする、博報堂 生活者発想技術研究所の 博報堂 Woman Wellness Program(以下、WWP)は、「女性の外見とのつきあい方とルッキズムに関する意識調査レポート」を公開しています。
本レポートでは、15–74歳の女性1,034名を対象に実施したインターネット調査をもとに、女性の「外見」に対する意識や行動の実態、ならびに、近年注目を集める「ルッキズム」という概念に対する認識を定量的に明らかにしています。
加えて、大学生を中心とする若者40名との対話やヒアリングと、有識者2名へのインタビューから得られた示唆をご紹介し、女性の「外見」を取り巻く状況や葛藤、ならびに「ルッキズム」の課題について考察し、それらに対して企業は何ができるのかを掘り下げています。
スマートフォンやSNSが日常に浸透した現代では、対面の場面だけではなく、カメラやスクリーンを通じても外見に対する他者の視線を意識する機会が増加しています。さらに、美容医療の浸透という美容を取り巻く大きな環境の変化も起きています。
女性にとっての外見は、おしゃれなどを通じたエンパワーメントの源となる一方で、コンプレックスやストレスなど心身の健康に影響を及ぼす要因にもなり得ます。
WWPはこうした状況を踏まえ、現代社会における女性の「外見」そしてまだ新しい概念である「ルッキズム」について、生活者の視点から理解を深めることが、このテーマに関する女性の心身の健康課題解決を目指す企業の事業構想・事業成長に貢献するための大事な一歩になると考え、本レポートを作成いたしました。
WWPは今後も、女性の心身の健康課題に関するナレッジ提供や事業構想の伴走支援に取り組んでまいります。
レポートの構成