《ますく堂なまけもの叢書》、文学フリマ東京42発頒布の新刊は、
ウェイリー版「源氏物語」読書会レポートをメインにした『「源氏物語」既読クラスタになるためのウェイリー版』です。
「源氏物語」を読んで死ぬ人生か、読まずに死ぬ人生か。
「源氏物語」を読み切るということは、そんな二択が成立してしまうほどの営みだと思います。
これは、ウェイリー版のおかげで「読んで死ぬ人生」を送ることになった人々のドキュメンタリーでもあります。
どちらの人生を送っている方にも、愉しんでいただける「源氏物語」読本になっているのではないかと思います。
読書会レポートはもちろんですが、
■「戦時」における源氏物語エッセイ:「父の世界」
■大胆な選別が施されている和歌の扱い、エピソードや登場人物ごとの採用率などを通して「ウェイリー版」を読み解く論考:「和歌をとおしてウェイリー版源氏物語を読む」
■百合でBLでフェミニズムな源氏物語パスティーシュ小説:「枯葉色の君」
と、寄稿作も充実の一冊です。
試し読みはこちら→
https://note.com/ichizan/n/n6c4f455bb74b?sub_rt=share_sb是非、お手にとってみてください。