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エジプト人 シヌヘ 上巻

  • 南3-4ホール | え-92 (小説|海外文学・翻訳)
  • えじぷとじんしぬへ じょうかん
  • ミカ・ヴァルタリ
  • 書籍|四六判
  • 496ページ
  • 2,750円
  • https://amzn.asia/d/9OAYpVw
  • 2024/4/20(土)発行
  • フィンランドを代表する作家ミカ・ヴァルタリが描く歴史長編小説が、初の完訳。
    舞台は今から約3400年前、古代エジプト文明の栄華を誇る新王国時代。
    生後まもなく葦舟(あしぶね)でナイル川に流され、育ての親にシヌヘと名づけられた一人の男の一代記。
    ミイラ医師となった彼は、シリア、バビロン、ヒッタイト、クレタ島などさまざまな国を旅して医師としての知識を得ながら、やがて思いもよらない運命に巻き込まれていく。
    まだまだ多くの謎に包まれている古代エジプト。しかし、この物語にこそ真実が隠されているのかもしれない。主人公シヌヘ、奴隷カプタのほか、ファラオ・アクエンアテン、ツタンカーメン、ホルエムへブ、アイなど史実に基づく人物も生き生きと描かれる。 エジプトや地中海の歴史はもちろん、壮大な冒険、ロマンス、権力闘争など、小説の醍醐味をここぞとばかりに味わえる渾身の一作。

    1945年に発行されてからこれまでに41か国で翻訳され、世界的ベストセラーとなり、フィンランド文学で唯一ハリウッド映画化されている。
    古代エジプトを舞台にミカ・ヴァルタリは問う。
    「人生とはなにか」
    「人間の本質とは何か」
    「人は争いを止められないのか」

    原書刊行から80年。今の時代にこそ読んでほしい作品です。

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