こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

若く逝きしもの

  • 南3-4ホール | え-92 (小説|海外文学・翻訳)
  • わかくゆきしもの
  • フランス・エーミル・シッランパー
  • 書籍|四六判
  • 392ページ
  • 2,200円
  • https://amzn.asia/d/2vINbhg
  • フィンランドの激動の時代を背景に、過酷な運命に翻弄されながらも、北欧の大自然を慈しみ、人を愛し、ひたむきに生きた、少女シリヤの物語。 幼い頃に母を喪い、父に育てられたシリヤだったが、やがてその父も亡くなってしまう。身寄りのないシリヤは女中としてさまざまな農場で働きながら生きていく。
    著者フランス・エーミル・シッランパーは1939年にノーベル文学賞を受賞。1931年に発表した本作は、当時のフィンランドの数千人もの若い娘の生活を映し出したものとして、たちまち人気を博し、彼の代表作のひとつとなった。美しい自然描写が魅力の本作は、しっとりとした文学作品を味わいたい方におすすめ。
    本書は1953年に筑摩書房から発行された『若く逝きしもの』を底本に、明らかな誤字を修正し、送り仮名や一部の表記を整理したものになります。
    ♧クラシック界のレジェンド 舘野泉さんの愛読書 ー帯のコメントよりー 「年若く美しい田舎娘シリヤに死が訪れたのは、夏至のヨハネ祭の一週間ばかり後の、夏の日もまだ若々しくかがやいている頃だった。」と静かに語り出されるこの物語。 原初からの光のように飾らず慎ましいが、自然で誇り高い北欧音楽の底流と同じものを感じ、この数十年もの間に何回となく読み返してきた。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。