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〈逆上がり〉ができない人々──発達性協調運動症(DCD)のディストピア

  • 南3-4ホール | た-24 (評論・研究|文芸批評)
  • さかあがりができないひとびと
  • 横道誠
  • 書籍|四六判
  • 192ページ
  • 1,800円
  • https://www.akashi.co.jp/book…
  • 2024/12/15(日)発行
  • 二足歩行すらぎこちない――体を思い通りに使えない世界。極端な不器用が「発達性協調運動症(DCD)」であれば、日常のあらゆる場面が壁となる。本書は「知られざる発達障害」であるDCD当事者の生きづらさを共有し、「できて当然」という社会の圧力を問いなおす。

    目次

    プロローグ――そしてディストピアが始まる
    第1章 発達性協調運動症に関する基本事項
    第2章 私のオートエスノグラフィー――床でゴロゴロしながら人生の大半を過ごしてきた
    第3章 当事者の親へのインタビュー
     第1節 フジさんへのインタビュー――作業療法士として、わが子の発達障害に気づいた瞬間
     第2節 エフくんのお母さんへのインタビュー――この子の特性を受け入れるまでの葛藤を超えて
     第3節 サクラさんのお母さんへのインタビュー――まわりの子は気にせず、じぶんの子だけを見つめて
    第4章 当事者へのインタビュー
     第1節 柏淳先生へのインタビュー――知的レベルによって人間関係の問題を克服する
     第2節 エモさんへのインタビュー――表情作りの苦手が引き起こした集合写真の悲劇
     第3節 ちーさんへのインタビュー――二足歩行にずっと苦労する人生
    第5章 問題をどう解決するか
    エピローグ――もし発達性協調運動症の人が多数派だったら?

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