空地(あきち)は日芸と東京芸大の学生による同時代の生活者のための文芸誌です。第六号「作品と合評」は、タイトルの通り作品と合評のふたつのパートに分かれています。
作品パートには壹岐悠太郎の詩、藤原尭大と松崎太亮の短篇小説が収録されています。
合評パートには各々の短篇小説とその短編を題材に行われた合評会の記録が収録されています。この「小説の死後」の時代に小説を書く、ということについて、人称・描写・リズムといった観点から議論しています。
目次
【作品】
詩
「あたらしい映画の為に」壹岐悠太郎
小説
「ある畔にて」藤原尭大
「Shostakovich: Symphony No.14 in G Minor, Op. 135」松崎太亮
【合評】
原稿用紙6枚以内の短篇小説
「真冬のスクランブルとポケットの中の感触」今井詩乃
「季節が変わるたびに海はあなたを引き戻すけれどあの頃の海がもうどこにもないことがあなたの胸を締めつける」松崎太亮
「水駅」中村渚
「日記と解釈について」壹岐悠太郎
「プラネタリウムの遠近」藤原尭大
合評会
「文芸誌 空地による原稿用紙6枚以内の短篇小説についての合評会」
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