なぜ彼らはセルフパブリッシングに挑戦したのか?実践者だからこそ語れる、電子出版の現実とは?数年前に比べると一気にハードルが下がった電子書籍によるセルフパブリッシング。しかし一般的に商業出版と比べると「売れない」「儲からない」と言われているのも事実です。今回の3人のスピーカーは全員商業出版の経験者。その彼らがなぜ、セルフパブリッシングに取り組んだのか? その理由は? そしてその結果は? 体験から得たものは希望かあるいは落胆か……。三者三様のスタイルで電子出版に挑戦した3人が「本音の」電子出版体験を語りあいます。 (講演日2017年11月18日) 【目次】 第1部 それぞれのセルフパブリッシング 〇〇な人たち/三者三様のセルフパブリッシング/漫画原作者ならではのこだわり /インディーズかプロかの選択、80年代と今/推理作家と立ち上げた電子書籍事業 /音楽付小説、英語版同時発売…企画はするも挫折の繰り返し/編集者からジャズ・シンガー、再び編集者へ /絶版本を電子化する/編集者としての性(さが) 第2部 電子出版、ここが嫌い 電子書籍の「企画」ここが困る/電子書籍の表紙がつくれない /「電子書籍でしかできないこと」がなぜかできない /電子本制作は、家内制手工業/ビジネスが電子出版をつぶす? /電子書籍の「制作」ここが困る/音楽・映像付き小説、原理的には可能だけど… /電子書籍なら世界を狙える/電子書籍は「校正」に苦労する /電子書籍の「販売」ここが困る/電子出版は漫画が有利? /電子書籍の「読書」ここが困る/本は最初の10ページが勝負 /床抜けの心配がない電子書籍/「所蔵」「処分」は、紙より電子のほうがいい? 第3部 セルフパブリッシングをやる理由 紙の本のコスト感覚と制作予算の考え方/下がり続ける、紙の本の印税率 /電子書籍制作は、1部限定の手書き同人誌感覚 他
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