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conducatorul intunecat 1 悪魔の子の血族

  • 第一展示場 | J-12 (小説|ホラー・怪奇)
  • こんどぅかとるる うんとぅねかっと だいいっかん
  • ミド
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 202ページ
  • 1,000円
  • 2019/5/6(月)発行
  • この物語は我々の世界とよく似たパラレルワールドの出来事を描いたフィクションです。
    こちら側の世界に実在する人物、団体、事物とは一切関係がありません。

    吸血鬼ドラキュラは生きていた!

    一旦はイギリスから追い出されるも、再び欧州を転々としながら ドラキュラは故郷ルーマニアの大貴族達に付き纏う。 吸血鬼の恐怖に怯え、支配され、或いは立ち向かう人々の十九世紀末から第一次世界大戦に至る伝奇小説。
    【収録作『夢の国のマルカ』あらすじ】
    最愛の娘を誘拐され悲しみに暮れるカンタクジノ公爵夫人は、
    ある日から悲惨な夢を見るようになる。
    やがて夢の中の悲劇の女性と瓜二つの女性が
    現実でも公爵夫人の前に現れるが、彼女の正体は……

    【収録作『荒鷲の子』あらすじ】
    「君はルーマニアのさる名家の血を引いているのだ」
    イギリスの孤児院で育った少女ジャンヌにそう告げたのは
    謎めいた紳士だった。
    彼の言葉に当惑しながらも、血の繋がった家族に関する
    唯一の情報を得た少女は朧げな希望を抱くが……

    【収録作『Primmul Razboi Mondial』あらすじ】
    第一次世界大戦が始まった。ルーマニアの石油をドイツに渡すまいと イギリスから派遣された二人の軍人は不思議な男と行動を共にする。 一方ロシアからルーマニアに援軍として派遣された将軍は
    病に倒れた部下を町の病院に置いていく事を余儀なくされるが……


    (本作は上中下三巻の内第一巻です)





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