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【最新刊】外伝集 暁天/払暁

  • ケ-32 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • がいでんしゅう ぎょうてんふつぎょう
  • 泡野瑤子
  • 書籍|B6
  • 40ページ
  • 300円
  • 2019/10/12(土)発行
  • ※関西初頒布

    第一長編『暁天の双星』とその後日譚にあたる次回作『隠者は払暁に眠る』(2020年11月刊行予定)の関連短編集です。
    『暁天の双星』読了後に読んでいただくことを想定しています。
    未読の方はご注意ください。

    テキレボ6で10部だけ作ったコピー本セットとTwitter140字SSからの再録に加え、
    新作短編と『隠者は払暁に眠る』の序章(習作)を収録します。


    【収録予定作品】
    「助ける者」(コピー本セット再録)
    「手紙」(コピー本セット再録:カクヨム版「エピローグ」)

    幕間 チュンナク・ブーン・カイザ・ニアーダ(Twitter140字SS再録)

    「チュンナク王の独白」(新作)

    幕間 アテュイス・ジーン・ギアッカ・ニアーダ(Twitter140字SS再録)

    「真夜中の裏庭にて」(『隠者は払暁に眠る』習作)


    BOOTH通販もございます。


    【2020年11月刊行予定『隠者は払暁に眠る』あらすじ(予定)】
     御年十歳になるユーゴー帝国の第三皇子ハーレイは、皇家の家風と教育方針に馴染めず悩んでいた。
     ある日厳しい訓練に耐えかね、帝城からの脱出を目論んだハーレイは、立ち入りを禁じられている裏庭へと迷い込む。美しい花々に囲まれたその場所には、ひとりの貴人が隠れ住んでいた。
     その人の名はアテュイス・ニアーダ。隣国ニアーダ王国の先王で、ユーゴーとの戦争に敗れた後二十年以上の長きにわたって幽閉されていたのだった。
     美しく知的なアテュイスに魅了されたハーレイは密かに裏庭へ通い、彼と交流するうちにユーゴー帝国の政治に疑問を持ち始め、やがて帝位を望むようになる。だがそれは、アテュイスが張り巡らせた危険な罠であった……。

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