こちらのアイテムは2018/11/25(日)開催・第二十七回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十七回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

さぬはりの道〜100年のしづく〜

  • Eホール(1F) | H-03〜04 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • さぬはりのみち 100ねんのしづく
  • 松本ちよこ
  • 書籍|A5
  • 50ページ
  • 500円
  • 2018/10/1(月)発行
  • ぬはり社短歌会代表の松本ちよこの歌集です。
    2000年初出版、今回はタイトルを変えての復刊となります。
    昭和26年~36年までの短歌をまとめたものになります。
    現在86歳の歌人松本ちよこが、若かりし頃に詠んだ歌の数々。
    結核に病んだ豊岡療養所時代、ぬはり入会のきっかけとなった相沢トヨ子との出会い。そして死。
    松本ちよこ自身が歌で語る広い世界への脱却。
    どうぞお手にとってごらんください。

    『さぬはりの道』より抜粋

    さめやらぬ瞼のうちに朝明けの光さぶしみ吾が臥しゐたり

    再発を怖るる心かすかなる胸の音にも息ひそめけり

    ぬはり携じへやさしく声をかけくれし君をま白き芙蓉と思ふ

    真白な肺の写真を示しつつ君は笑みたり別れ近しと

    君在す天の国へは橋かけて駆けて行きたしただ逢ひたかり

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