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ハンス・ヨナスを読む

  • Fホール(2F) | オ-63〜64 (評論|社会批評)
  • はんすよなすをよむ
  • 戸谷洋志
  • 書籍|四六判
  • 232ページ
  • 1,500円
  • http://www.hanmoto.com/bd/isb…
  • 日本初となるハンス・ヨナスの入門書。



    マルティン・ハイデガーの弟子であり、ハンナ・アーレントの親友でもあったハンス・ヨナスは、欧米では著名な哲学者でありながら、今まで日本ではあまり注目されることはありませんでした。

    しかし、その生命倫理や科学技術倫理に対する考察は、非常に今日的なテーマとして、じょじょに関心が高まっています。

    『Jポップで考える哲学』(講談社文庫)を上梓、哲学カフェの主宰など、1988年生まれの若手ながら、哲学をわかりやすく広めることに定評のある著者が、自身の専門とするハンス・ヨナスについて初学者でもわかりやすい1冊として彼の哲学をまとめました。

    装画 太田陽博

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