戦後日本の国語のタブー、「(今や古文専用とみなされがちな)歴史的仮名遣で現代語を綴る事」にあへて疑問を抱き、「別に自由だよね?」と発行した「正(せい)かなづかひ同人誌」。国語問題について、エッセイ、ブックガイド、小説等。バックナンバーもあります。
ところで、『歴史的仮名遣を「正かなづかひ」と呼ぶなんて、現代仮名遣いは「誤仮名遣」や「偽仮名遣」とみなすつもりか? お前等の「正しい」を押し付けるな!』と言ふ人がゐます。しかし「仮名遣」といふ言葉の元々の意味を考へると、「『現代仮名遣い』を『正しい仮名遣』と呼ぶ=『現代仮名遣いを歴史的仮名遣に近い方式に戻す』といふ、あべこべな意味になつてしまひます。いい事ですね、反対しませんよ、私は。どうしてさうなるのか、答へは本誌をご覧下さい。
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