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冬至の歌声、夏至の踊り

  • う-11〜12 (小説|歴史・古典)
  • とうじのうたごえ げしのおどり
  • 並木 陽
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 54ページ
  • 300円
  • 2015/10/10(土)発行
  • 夏至と冬至をめぐる二つの物語を収録

    「少女たちのヴィギリア」

    近世ポーランド。通辞になるため川の向こうから言葉を学びにやってきたしっかり者の少女ゴルダと、お調子者の地元っ子アグニェシュカ。二人が一緒に過ごした最後の冬。

    「宴の火」
    古代アイルランド。年の離れた従姉シネンドに憧れる少年ルーは、夜ごと恐ろしい予知夢に悩まされていた。予定された未来を変えようとする彼が、火祭りの踊りの陶酔の中で見たものとは。

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