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マインツのヴィルヘルム

  • う-11〜12 (小説|歴史・古典)
  • まいんつのヴぃるへるむ
  • 並木 陽
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 62ページ
  • 300円
  • 2018/5/6(日)発行
  • 神聖ローマ帝国の黎明と黄昏を描く二編


    表題作「マインツのヴィルへルム」
    10世紀ドイツ。東フランク王国の国王オットー一世とスラヴの娘の間に生まれた庶子ヴィルヘルムは、父の命により聖職者となるべく育てられる。しかし彼の心には常に、幼少期に別れた母から聞かされた東方の神々の物語があった。
    (史文庫様より2015年5月に発行された歴史小説アンソロジー『世界史C』にご掲載いただいたものの再録です。)

    「アウグステの結婚」
    19世紀ドイツ。ナポレオンの侵攻に震えるバイエルン選帝侯国。公女アウグステは戦火を逃れてさすらう日々の中でも、運命を憎むことなく明るく生きる。ある日彼女のもとに舞い込んできた縁談は、一国の命運を左右するものだった 。

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