こちらのアイテムは2022/10/2(日)開催・第七回文学フリマ札幌にて入手できます。
くわしくは第七回文学フリマ札幌公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

北に眠る魚

  • う-11〜12 (小説|歴史・古典)
  • きたにねむるさかな
  • 送水こうた
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 150ページ
  • 600円
  • https://www.pixiv.net/novel/s…
  • 2020/12/26(土)発行
  • 明治時代~大正時代の北海道。
    忘れられた【魚】にまつわる、二つのお話。


    【鮭の神様】
    高齢の祖母に代わり、犬の世話をすることになったチトセは、石狩川のほとりで「鮭の神様」を名乗る巨大魚と遭遇する。
     記憶が曖昧な神様は、石狩川と自分の来歴について語りだすが……。
     忘れられかけた北の小さな神様の物語。
    (2019年文学フリマ札幌にて頒布した作品です)

    【北に眠る魚】(表題作)
    開道50周年北海道博覧会に沸く大正7年の小樽。
    海運会社の経営で栄える鰭崎家の次男・ナミヒロは、博覧会のため東京からやってきた従妹のヒナに、 とある秘密を打ち明けられる。
     「わたし、幽霊に会ったのよ」

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