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映像表現革命時代の映画論

  • し-35 (評論・研究|映画)
  • えいぞうひょうげんかくめいじだいのえいがろん
  • 杉本穂高
  • 書籍|新書判
  • 296ページ
  • 1,540円
  • https://hotakasugi-jp.com/202…
  • 2023/12/18(月)発行
  • 昨今のテクノロジーの進化と映像演出の発展によって実写とアニメーションの境界が引きにくくなった現代の映像世界を積極的に肯定していき、新しい時代の映画論を考えてみようという内容です。
    今日の映像カルチャーを、近年の作品、一般にアニメーションと思われている作品・一般に実写と思われている作品、を取り上げて様々な角度から映像のあり方について論じています。アニメに中にある実写映画的要素、実写映画にあるアニメーション的要素などを丁寧に論じ、さらに映画の歴史を振り返り、アニメーションと実写に本当に違いはあるのかを問い直しています。

    みなさんが好きな映画は実写作品ですか、それともアニメーション作品ですか? これまで私たちは、映像作品を「実写」と「アニメーション」に区別してきました。しかし近年、実写には実物かCGか区別不可能な、アニメーションには実物かと見紛うほどリアルな映像が増え、その境界は曖昧になっています。本書では、進化を続ける映画カルチャーを長年追う著者が、実写とアニメーションの二分法を疑い、そこに隠蔽されてきた「実写映画中心主義史観」を乗り越えるべく、話題作の映画が提示する可能性を大胆かつ緻密に検証します。この映画論とともに、新たなる映像の世紀へと踏み出しましょう!(星海社新刊案内より)

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