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文学フリマ京都10出店者
エディション・エフ(ブース: か-49)
神(イマーナ)の影
こちらのアイテムは2026/1/18(日)開催・
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神(イマーナ)の影
3F 第三展示場 | か-49 (評論・研究|その他)
いまーなのかげ
ヴェロニク・タジョ
書籍|四六判
216ページ
2,000円
https://editionf.thebase.in/i…
2019/10/25(金)発行
『神(イマーナ)の影 ルワンダへの旅―記憶・証言・物語』ヴェロニク・タジョ著、村田はるせ訳(2,000円+税、ISBN978-4-909819-06-2)
《わたしはある前提とともに出発しようとしていた。それは、起こったことはわたしたちすべての人間にかかわりがある、というものだ。ルワンダのジェノサイドは、アフリカの黒い中心で孤立し、忘れ去られた一国民だけの問題ではない。大騒ぎし、ただ激高したあげくにルワンダを忘れるのは、片目を失うこと、声を失うこと、ハンディを負うことだ。暗闇を、延ばした両手でさぐり、ふいに未来に衝突しないよう歩くようなものだ。》(本書p.10)
ヴェロニク・タジョはコートジヴォワール人の作家、絵本作家、児童文学研究家。母の国フランスで生まれ、父の国コートジヴォワールで育ち、パリのソルボンヌ大学で学び、コートジヴォワールのアビジャン大学で教鞭をとり、南アフリカ共和国のヴィットヴァターズランド大学でフランス語部門の責任者を務めた。絵本作家として絵本を多数世に出してもいる。
現在も各地で続く侵略、殺戮に、声を大にしてNoと叫ぶためにも、人類史に刻まれてきた虐殺の歴史を知るべきである。本書はルワンダのジェノサイドにとどまらず、ただその地で生きていくこと、手を取り合うこと、故郷と呼べる場所のあること、など、私たち自身の社会にかんする考察にもつながると信じる。
カバー写真:村田はるせ(訳者。ルワンダにて)
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