婚約者でありながら、指先の距離に迷い続けたふたり。 想っているからこそ、傷つけることが怖い。
ひとつのすれ違いと、ひとつの決意。
指先と花束。
二つの物語で描かれるのは、不器用な愛が、言えなかった想いが、静かに結ばれる庭園の物語。
それぞれの視点に焦点をあてた2編入り短編小説です。
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